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豊かな世界

友人から借りたじゃりんこチエのDVD-BOXを朝から鑑賞する。放送当時関東に住んでいて、関西滞在中に観て、大きなカルチャーショックを受けた作品。やくざも警察も子供も渾然一体となった豊かな世界だ。久しぶりに見直すと、「児童虐待」「暴力団対策法」「飲酒運転」などなど危険なキーワードが頭に浮かぶ。それだけ、日本社会が平和になったのか弱体化したのか、結論はでないが、宮崎学柄谷行人佐藤優らが指摘する国家とは別の「社会」の基盤が失われているのは事実であろう。

佐藤優 国家を斬る

佐藤優 国家を斬る

 

奈良康明 、下田正弘、”仏教出現の背景 (新アジア仏教史01)”を再開する。インドでの仏教が、ヒンドゥー教を背景に成立していることが良く分かる。チベットではボン教、日本では神道(と呼ばれたのは後代で、土着のシャーマニズムであろう)を背景にしていると考えられる。つまり、それぞれ土着のシャーマニズムの対概念を持っているということだろう。読み進むのが楽しみだ。

仏教出現の背景 (新アジア仏教史01 インド?)

仏教出現の背景 (新アジア仏教史01 インド?)