American Beauty
新年始まって、仕事も始まって、やはりいろいろあります。
気にしなければ済むことも多いのかもしれません。でも気にしないと知らないうちに何かを盗まれる世の中でもあります。
そんな夜は、そんな夜は大好きなグレイト・フルデッドのアメリカンビューティーを鑑賞します。
夢は見るものです。
苦しみ
なんだかとてもいい映画を鑑賞しました(邦題はちょっと…ですが)。
過去のある出来事に苦しみ、今の人生を始められない人には夢のような物語です。残酷な結末になるのかヒヤヒヤでしたが、結末は夢のようでした。私は、ちょっと泣きました。
(でも、まったく理解ができない人も多いと思います。)
今年は、過去に囚われず自分の人生を生きてみようと思います。たくさんの可能性を試してみます。
ロック・ナー
買ってしまいました。¥18,000ほど。
楽しみです。今年は買ったものも、もらったものも全部聞くぞ~!
Little Electronic Milky Way of Sound
- アーティスト: Roland Kayn
- 出版社/メーカー: Frozen Reeds
- 発売日: 2017/11/03
- メディア: CD
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つづいてNETFLIXでこのアニメも見ました。絵柄がとても好きです。脳のしわが伸びいく快感に浸りました。本当は、コーラとポテチがあったらいいのですが自重しました。
幸せへの道
アマゾンビデオで鑑賞しました。映画館で見に行きたいなと思いつつ、行けませんでしたのでありがたいですね。
レコード好き、カセット好きをくすぐるシーンがあって嬉しくなりました。世界中で同じことしているんですね。
それはともかく、ベイビーとそれに寄りそうデボラがたまらなく温かです。
実際に起こることはかなり重い内容ですが、不思議と破滅への予感はありません。幸せが画面に横溢している作品です。
サウンドトラックも欲しくなりますね。
目標の設定
目標の設定は具体的に。例えば、
ただお金をためるではなく、何時までにいくら貯めるかを考えよう。
今年は具体的な目標の設定をします。
- 作者: ハイディ・グラント・ハルバーソン,林田レジリ浩文
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日: 2017/06/22
- メディア: 単行本
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整理続行中
膨大なCDと本とレコードの山を前にして、やっと正気に返りました。きっかけはやはり本の自炊です。
今日は、さらに語学関係の本を自炊しています。
自分は今まで何をしてきたのか、何をしたかったのかしばし呆然としています。物を所有することが、実現できなかった表現欲の代理となっていたのでしょうか。
そろそろ現実を見て、これからの未来を考えなくてはいけないな、と実感しています。
2018年は何か意味のあるアウトプットを出していこうと思います。
BGMはRoland Kaynです。もう買い物はやめようと思いながら、ボックスセットを買おうかどうか悩んでいます。
Little Electronic Milky Way of Sound
- アーティスト: Roland Kayn
- 出版社/メーカー: Frozen Reeds
- 発売日: 2017/11/03
- メディア: CD
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読了記2018/1/2
定本 想像の共同体―ナショナリズムの起源と流行 (社会科学の冒険 2-4)
- 作者: ベネディクト・アンダーソン,白石隆白石さや
- 出版社/メーカー: 書籍工房早山
- 発売日: 2007/07/31
- メディア: 単行本
- 購入: 11人 クリック: 59回
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2017年夏から読むのが止まっていましたが、一年発起して再読しました。2018年にちょっとずれ込みましたが、なんとか読了しました。
さっそく読書ノートにまとめないといけませんね。読書ノートも今のままの大学ノートにするのか、スキャンを前提にしたカットオフノートにするのか思案中です。スキャンスナップの威力を知った今では、後者になるでしょうね。
これでナショナリズム三部作を読了したことになります。もちろん頭に残して応用しないといけません。
ナショナリズム・民族問題の応用を考えることで、本書などの基本書に立ち戻ろうと思います。
朝活に対抗して読んでみました。
夜に特有のメリットがあまり書いていないのが気になりました。別に夜でなくてもできるのでは。。。という疑問が頭から離れません。結果的に、夜型人間の信用を落としていることになっているようで残念です。この本を読んだ経営者が夜型人間を採用しよう、とはならないと思います。
朝型でも夜型でもどちらでもいいと思います。でも、朝活のメリットとして必ず挙げられる「ライバルを出し抜く」という性根が下品で嫌悪感を感じます。
「世のため人のため」を復古すべきと念じました。